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執筆者の写真Narumi

気づかされるできごと

私は現在外部でサッカーのスクールのお手伝いもしています。

関わる子たちはいろんな個性があって、私にとってとてもわくわくの時間のひとつとなっています。


歩夢という拠点がある自分としては、ビジネス的な面だけをみれば活動に参加させていただくか否かの選択は違ったものになっていたかもしれません。




ただ、「やりたい」と思った。




私の選択は、


I'd like to ~


I'd love to ~


「やりたいか」


「おもしろいと感じるか」


この点が多くを占めています。




この活動に参加させていただく中で、一緒に活動しているコーチの方々、参加してくれているこどもたちからたくさんのことを学ばせていただいています。




今の自分にはない声かけや関わり方、考え方など毎回毎回「楽しかった」とともに


「ここはもっとこうできたな」


「この準備が必要だったな」


「この行動(発言)はどうだったかな」


「こどもたちはわくわくできたかな」


「コーチはどう動いてほしかったかな」


たくさんたくさん考えさせられます。




そして、先日のスクールはけがなどのトラブルがあった際の対処についてや自身の立ち位置についてを深く考えさせられました。




「力不足」




何もかもできるようになれるか。


それはできません。


ただ、今回のことでより多面的な学びや引き出しの必要性を感じさせられました。




行動することや発信することは大切なこと。


だけど、「自信」と「慢心」は違う。


できることを精一杯やって、


できそうなことは準備・挑戦をして、


できないことは頼る。


どれもその時点において。






私の人生はこういった気づかせてくれる環境や人物が常に近くに存在します。


一瞬でこころを打たれることも多々ありますが、これからも学びつつ目の前のこどもたちやお客様、関わるひとたちと誠実に向き合いたいです。




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