今回びんご経済レポートさんに取材していただきました。
内容はコラボ商品についてです。
表紙のPICK UP一番下にも載せていただき感謝申し上げます。
びんご経済レポート№2121掲載
倉田株式会社さんは、全国的にも少ない卵から商品の出荷まですべて自社でになっている会社さんです。
にわとりの口にするものにもこだわっておられて私も安心して薦めることができます。
社長さん常務さんがまたいい方で、この写真を撮るときも誰が写るかでわちゃわちゃしました(笑)
昨今、サプリメントや加工度の高いものなど特化型の食品がたくさん出回っており、私としては「おいしい」「舌触りがいい」「暖かい」など口にするものをもっともっと意識したり楽しんだりできる食事をしてほしいなという願いがあります。
確かに競技や勤務形態、アレルギー、偏食、宗教、体調、ボディメイクなど様々な場合があり不足してしまう栄養素を補うことや逆に控えたい栄養素がある場合は特化したものの方が適しているケースもあります。
しかし、私は「食べる」ということは幸せの一つだと思っています。
・なにを
・いつ
・だれと
・どこで
・どのくらい
…1回1回違った経験になると思います。
食に興味がない方もおられますが、私はおいしいものを食べたいし、コロナが落ち着きを見せれば友人と思いっきり話しながら食べたいし、まだ知らない地方の料理や世界の食べものに出会いたいです。
はじめは関わりのある選手が練習後に補給するのを辛そうにしていたことから考え始めました。
トレーナーとしての想いや栄養士としての想いもたくさん込めてコラボさせていただきました。
時間や金銭的な部分で思うようにいかないときもあると思います。
私自身学費や研修費などの学習面につぎ込んだ結果米のみで生きていたときもありました。
今思い出すと笑えます。
この茶碗蒸しが手に取ってくださった方の幸せに繋がることを願っています。
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