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忙しくしていると思われている人です。

執筆者の写真: NarumiNarumi

忙し

日々があっという間ですね。

気づけば2024年ももうすぐ終わります。

今年も何かと新しいことに手を出していた気がします。

コロナスタートとともにジムを開業し、今年で5年目です。

私はだいたい4、5年周期で気合が必要となる状況に陥り、その分大きなものを得ている気がします。

たぶん昨年と今年がそれにあたるタイミングでした。


そんなタイミングもイメージの要因となっているのでしょう。

私は周りの方々から『忙しくしている人』と思われているようです。

自分的にはあまり忙しい感覚はなく、時間的な不足で言うと高校生の頃が一番だったように感じています。


社会人になって1日平均の労働時間が14時間だった頃も月に7、8日は休みがありました。

部活をしていた頃、月の休みはあったようななかったようなという感じだったので、「社会人は休み多いな。」と思っていました。

1日8時間労働、土日祝日休みの方からすると不思議な勤務体制に見えるかもしれませんが、これが私の普通でした。


休んだ方がパフォーマンスが向上することは想像に難くありません。

今の私は間の時間もありますし、苦に感じる時間も少ないです。

なので、『忙しくしている人』というイメージは、『暇なわけではないけど、忙しいわけでもない人』が正確だと思います。


ビジネス面だけで言えば、2023年の2月頃から2024年の10月までが低迷期と言える時期でした。

そのため、今まで考えもしなかったことに必死にならざる負えない状況になりました。

ただ、危機感を覚えなければ行動しきれない自分にとっては、ありがたい機会をもらえたと思っています。

また、低迷期間にいろいろな行動を起こしたことで、たくさんの出会いや経験を得ることができ、必要な時期だったのだと感じています。


おそらく周りの方々からすると、1つのことだけでなくいろいろなことに手を出しているから、「なんかやたら動きまわっている人だな。」と感じられるのだと思います。


自分の場合は、行動しないことに不安やストレスを感じるタイプなので、ネガティブな感情避け、おもしろいという感情が動く方向に進んでいます。


例えば、ストレスを発散させるためにケーキを食べる。

こんな感情・行動と大差はないです。


知人に、「勉強の気分転換は、勉強でする。」という人もいます。


それぞれの人にとって必要に感じるもの・ことは異なり、周りからの見え方も異なることでしょう。

私は、その人が元気であればなんでもいいと思います。



自分を知るということは、日々の選択に活かされます。


自分の特性を知り、それに合わせて自分が元気であれる状況を作れるといいですね。


10代の私は、「自分のことが一番わからない。」と言っていましたが、今の私は少なからず自分を傷つけるもの・ことについては理解していると思っています。



しっかり寝て、心と体を回復させ、やりたいことをやっていきます!

2025年からいろいろと動きが活発になるので、また報告をさせていただきます。




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