Could you introduce a little bit of yourself?
初対面の英会話の先生とのレッスンは、だいたい「こんにちは~」「元気ですか~」「あなたのこと教えて~」的な内容から始まります。
私はだいたいスポーツかアニメの話をするのですが、どちらのトピックもとても楽に会話することができます。
先日久しぶりにいつもと違う先生が担当で、自己紹介をしました。
コロナ禍になってからは「はじめまして」の人が少なくなっていたので、なんだか新鮮な気分になりました。
そのとき一番話したものが「キックボクシング」についてです。
あ、最近キックボクシングをはじめました。
私はスポーツを見ることも好きですが、それ以上にプレイすることが好きです。
好きなスポーツはたくさんあるものの、20代はソフトテニス、スノーボード、ソフトバレー、フットサル、ランニングをすることが多かったです。
ランニングに関しては勝手にできますが、他の競技は少し遠方に出向いたり、プレイヤーの人数が必要だったりするもので現在の情勢上難しい点もあります。
難しい点というのは、私の仕事でのサポートによるものが大きいのですが、そこも含めて仕事だと思っています。
自分の時間。
私の場合はスポーツをする時間とカフェなどで読書や資料作成をする時間がそれにあたるものでしたが、その時間の割合はこの2年ほど極端に減りました。
あるきっかけから、なんとなくの活力が生まれたので、通いやすく個人でもできるスポーツを選びました。
実はまるまる素人というわけではありません。
小学生の頃、空手とボクシングをやっていました。
なので新しくはじめてはいるものの、敷居はそんなに高くありませんでした。
競技としての楽しさもあり、トレーナーとしての身体づくりとつなげ、トレーニングがどう競技に影響するのか考える楽しさもあります。
トレーナーの仕事に支障をきたさない程度にと思っています。
試合を薦められましたが、けがをする自信があるので試合はやめておきます。
英会話の時の自己紹介はだいたいフェイバリットなものについて話すのですが、日本語での自己紹介は名刺にあるような肩書的な部分を話すことが多い気がします。
相手によって相手が知りたいことや自分が話したいことが全く違うな、と最近の行動の中で感じました。
なにかしら行動して思考が巡ると、新しい考えが生まれていいですね。
がんばりたい人のベースを作る
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