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執筆者の写真Narumi

インタビューを受けて


昨日は起業関連のインタビューを受けさせていただきました。


以前にも何度か似たようなインタビューはありましたが、今回は編集の方に丸投げ状態で、だいぶ自由に話させていただきました。

楽しい時間をありがとうございました。



今回はインタビュー後に考えたことを綴っていきます。


普段から手帳に気づきや簡単な日記を書く習慣があり、振り返る習慣はわりとある方だと思っています。


それでも、自分のメモ書きのような状態からさらに人に伝わるように言語化することで、自分の考えが明瞭なものになる感覚がありました。



インタビューの中には、「現在と未来について」も質問がありました。


現在起業して1年半ほど。

毎年、「また新しい経験を得られたな。」と感じるものの、この1年半はこれまでの人生とは少し違う感覚で生きているなと感じています。


その感覚の正体が何なのか考えてみました。


それは「自分軸」と「他者軸(≒他人軸)」のバランスが変わった点が大きいのではないかと思います。


これまでの人生は、最初に所属する集団の家族から始まり学校、それに付随するクラスや部活動、会社など、枠がしっかりとあり、その枠に対して疑問を抱くこともなく、あったとしても自ら霧をかけ、不思議なもや?を感じながら生きていたように思います。


私の場合、生きづらいとまではいかないのですが、枠の中で「他者も含め楽しく過ごせるように」という意識が、勝手に自分の時間や心を削る原因になっていたのだと思います。



この1年半は自分のことに目を向けやすい環境でした。



どちらが自分にとって良いのかはわかりませんが、お客様と関わるとき「心から笑えるようになった」のはこの1年半です。

そう感じせていただけるのも周りの方々のおかげです。


もちろんこれまで関わってくださった方々にも深く感謝してますし、大切な思い出もたくさんあります。

自分の状態の違いですね。



今回のインタビューで、思考や環境の変化について今一度考えるきっかけをいただけました。





「はっきりしなかった輪郭を霧が晴れ、表現しやすくなるように。」



ちょっと自分でもよくわからないですが、おわります。

ありがとうございました。




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