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執筆者の写真Narumi

ひとは想いをもって進む人を意識する

オリンピックの種目がスタートしましたね。


日本での開催ということもあり、より賛否の飛び交う大会になっています。


私は選手の方がどんなトレーニングやコンディショニングなど日々の調整してこられたのか、目にしたり想像したりしやすい職種ということもあり、積み重ねてきたものが何かしらに繋がってほしいという思いでいます。



オリンピック・パラリンピックという注目を集める舞台以外にも、それぞれの活動で想いをもって進む人はたくさんおられます。


そういった方々は良くも悪くも注目をされます。



アスリートのように積み重ねてきたものを発揮して、多くの方に感動や希望を与えられる。


そんな存在でも、ひとりの人である以上合わないと感じている人や嫉妬心を抱く人、自身への不安要素としてとらえる人などの別の注目の仕方をされる場合もあります。



想いをもって進むことは、人の目に留まりやすく、意識され、ときには大きな力になり、時には景色を暗く一遍させる要因になることもあります。



たくさんの想いやたくさんの意見はひとが存在するだけあって、賛成・否定の意見が存在しますが、想いをもって進む人の積み重ねてきた道までを打ち消すようなことはしないでほしいと願います。


その積み重ね方が誰かを傷つけるやり方だったのであれば、そのやり方に対しての対処をしていく必要があると考えます。


世の中理解できない事例も数えきれないほどありますが、すべて別の出来事で同じことなんてありません。



ある講演家の方の言葉で、「自分の意見をはっきり言っているのだから、否定されることもある。それは意志をもって行動している証拠だからいいんです。」というものがありました。


私は世の中に絶対的なものはなく、自分の考えにも疑念を抱くこともあるので、「いいんです。」とまでまだまだ言えないです。

中途半端だなと思うこともありますが、そんな中途半端だからこそできるサポートの仕方もあると思っています。

ですので、自身の軸だけはぶらすことなく、視点を自由に変えられる状態であろうと思います。



想いをもって進む皆様。

積み重ねてこられた日々、そして、これからの行動に敬意を。





個人的には、車いすバスケットボールを見てみたいです。

あとは水泳、サッカー、バスケットボール、、、全部ですね。


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