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執筆者の写真Narumi

食が外見にも影響する


食が乱れることで、

・髪のパサつき

・肌あれ

・爪の弱化

・便秘/下痢

・精神不安定

・肥満/虚弱 etc.

たくさんの影響があります。


「乱れる」というとざっくりしていますが、食事から得る栄養素は多すぎても少なすぎても、そして偏りすぎても身体に負担をかけます。


身体は、食事(栄養)によって材料を仕入れ、体内の反応や運動によって材料を組み立て、休息によってその作業を円滑に進めます。


建物が材料や重機、建築関係者の働き、期間などがすべてそろうことで完成していくように、身体もすべての要素がそろうことで合成されて生活できています。


建物と違い、日々細胞は生まれ変わっていて、分解・合成に必要な材料も身体は必要になります。



たくさんの美容技術や機械があり、外見の維持・向上の方法もあります。


しかし、

・毒を盛りながら解毒のための薬を飲むこと

・毒自体を摂り入れないこと

「どちらでも生きられます。」

と言われれば、ほとんどの方が後者を選択するのではないでしょうか?


食べものでもこれは言えることで、

・食べもの自体に害が認められるもの

・食べても害がないものでも量が多いことでマイナスに働くもの

・継続して食べることでマイナスに働くもの

・自身の身体に適していないことでマイナスに働くもの

・他の食べものとの相性が悪いことでマイナスに働くもの etc.

マイナスを0(またはプラス)にするために薬やサプリメントを飲んだり、専門的な機関で処置を受けたりすることは前者の選択になりませんか?



とはいっても、人との関わりや好きなもの、ライフスタイルなどによってすべて変えることは難しいと思います。


自身でコントロールできるところ・コントロールしたいところから計画を立てて実行したり、だれかに相談しつつ変化させたりしていきたいですね。



どうせ口にするなら身体が喜ぶものを。




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