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執筆者の写真Narumi

できないことをやる時間


先ほど終えた英会話がおもしろかったのでそのとき思ったことについて書こうと思います。



テーマ自体は、できないことをやるというよりも「初心者マーク」をつけてやるという内容です。


結果から言うと、

「始めたばかりだからしゃーない!」

と自分で思える状態は、逆にチャレンジしやすくなる。そんな風に私は感じました。

※しゃーないは方言なのかな?仕方ないの意です。



私は高校2年生からトレーナーと栄養士という道を考えて進んできました。

だからこそ、よりこの分野に関しては仕方ないではなく、「もっと学ぼう」「できることはなにか」という風に考えて、今の自分のできることをお客様に伝えていくように選択します。


英会話に関しては、すぐにお客様に関わったり必要になったりするわけではないということもあり、「まだ勉強中だからしゃべれんでもしゃーない、とりあえず伝えよう。」の気持ちで文法がおかしくても、発音がおかしくてもいいから自分の口で伝える方法を選択します。



習熟度が増していくうちに難しく考えすぎてしまうことはたくさんあると思います。


たまに全く違うものに飛びこんで、単純に思える時間があることは、視野を広げ彩りを添える時間になるのではないでしょうか?




今日は、『現代は人との交流や交際、そしてビジネスにおいてもマッチングアプリやサイトがとても充実している』というニュースを何かで目にしていたので、英会話の際に「日本はそうらしいけど、フィリピンはどう?」という質問をしました。


フィリピンでも当たり前になっているそうです。

出会い系アプリはTinderが主流らしいです。

私はやっていないのですが、やっている友人からいろいろな話を聞いていたので謎の親近感を覚えました。


「アプリ内の日本の男性はどうですか?」と聞くと、

「みんなアイコンの写真を半顔や横顔、後ろ姿、加工していてよくわからない。」と言われていました。


日本との表現や思考の違いがとてもおもしろく感じました。


他にもフィットネスやボディメイク、食事、コロナウイルスの状況などたくさん教えてもらっています。

まだまだ知らないことだらけで知りつくすことはできないけれど、自分の五感から吸収して選択の幅を広げていきたいと思います。



できないことはネガティブにとらえられることも多いですが、

できないことに触れたり、挑戦したりすることは、できることの見え方を変えてくれる時間になると私は思います。




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